チャボバンド 野音
「チャボバンド 野音」終了
17時きっかりに「雨あがりの夜空に」でいきなりスタート!! また、アンコールでも再び「雨あがりの夜空に」アンコールはkyon、早川さん、カースケさんも歌で参加して盛り上がりました。RC全盛期を彷彿させるくらい野音が一杯になりました。3時間半全く休むことなく、また退屈させず長くやっている人達は盛り上げ方が上手です。
「RC」「清志郎」というワードが何回も出てきました。ソロ作が主体ながらも、RCの黄金ナンバーの「よォーこそ」「君が僕を知ってる」の時の盛り上がりは半端なかったです。アンコールではRC時代でも殆どやらなかったと思われる「お墓」までやってくれました。
後半では、今年亡くなったチャックベリーのキャロルが良かったです。替え歌はストーンズの「アフターマス」ビートルズの「The long and winding road」でしたが、ストーンズはイマイチでしたがビートルズは良かったです。やはり、チャボさんはストーンズよりもビートルズだと思いました。
チャボの詩の朗読は苦手なのですが、今日のガルシアの風の朗読は良かったです。
アンコールの「雨あがり」は清志郎さんの「OKチャボ!! もう一発行くかい」の出だしからのスタート!! なんか、最高過ぎて帰り道でも、ずっと雨あがりを口ずさんで帰ってます。
67歳、おめでとうございます。
ストーンズ アムステルダム
「ストーンズ アムステルダム終了」
会場のアムステルダムアリーナは中心部から電車で約20分。お国柄か自転車で来た人も多く5000人はいたと思う。終演後に一斉に自転車で帰っていく光景にオランダのロックンロールを感じた。
ストーンズのスタートは19時30分の予定でしたが、その時間にはまだ前座のバンドも始まっておらず、会場の内外のBarが賑わっていた。実際の開始は21時過ぎで終了も23時。オランダに限らず、外国ではどこもそんな感じです。
バルセロナも盛り上がりましたが、アムステルダムも負けじ劣らずでした。メンバー紹介でチャーリーの赤色の靴下に注目が集まりました(日本公演の時のロニーの赤い靴の時みたいに) 足元が何度もアップされ、その度に場内大受けなのですが慌てふためくことなくいつものようにクールに振る舞うチャーリーが余計に可笑しかったです。
またダラダラと気長にアップしていきますのでよろしければご覧下さい。
ストーンズ ヨーロッパツアー バルセロナ
ストーンズ バルセロナ終了。終了時間23時15分。預け荷物を受け取ったのは24時20分でした。終演後、会場付近をウロウロしてスペイン広場駅に着いたら3時30分。始発が動きだすのを待つのはそれ程長く感じませんでした。ということで早速、次の目的地のアムステルダムに向かいます。
バルセロナでは実はストーンズのライブ以外は何もしてません。バルセロナの空港から宿に直行してしっかり体を休ませて、この日に備えました。
バルセロナを取り巻く環境が非常にデリケートなので、ストーンズの人達もかなり気を使っていたと思います。ミックは意識して、「バルセロナ」「カタルーニャ」と言うようにしていたし、僕の語学力の関係で正解とは言いきれないのですが、スペイン語のMCの合間にカタルーニャ語を挟んでいました(根拠としては、カタルーニャ語はフランス語に近いスペイン語でそれらしい単語があったこと、それをミックが発した時に異様な盛り上がりがあったこと)
固い話はそれくらいにしてバルセロナ公演の様子をアップしていきますので興味のある方はお付き合い下さい。
ポールマッカートニー 東京ドーム 2017/4/27
結局、格安の体感席は発売されず16000円のA席で見ました。平日ということと同日にサンタナがあったからか空席が目立ちましたね。体感席エリアは暗幕がされてました。
セットリストはかなり満足です。ポールの声もよく出ていたと思います。29日、30日も行く予定です。
武道館は今回パスしました。前回、2万円の立ち見で見ました。安上がりなのは良かったのですがちょっと嫌な思いをしたんですね。次回、その顛末を書きます。